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リモンチェッロの色々な楽しみ方

2020/06/20

4月と5月に作ったリモンチェッロ、冷凍保存が出来るので我が家の冷凍庫には二つの大きな瓶がどっしりと鎮座しています。これを取り出して明るい夕方に食事の支度をしながらリモンチェッロを飲むのが最近の密かな楽しみになっています。

このお酒をこんなにたくさん作ったのには理由があります。お酒好きなのもありますけれど(笑)、そのまま飲んで美味しいのは勿論の事、お菓子作りにも大活躍の優秀選手なのです。ほんのり香るレモンの風味は焼き菓子に加えるといいアクセントになってくれますし、ゼリーやムースに加えると爽やかな大人のデザートに様変わりします。

先日作ったデザートをご紹介します。

まったり濃厚なバスクチーズケーキ。こちらには生地に結構多めにリモンチェッロを加えていますがしっかりと焼きこむのでアルコール分は飛んでいます。言わずもがな、レモン風味と相性はばっちりですね。

オーブンで焼くフレンチトースト。こちらはオーブンでふわっと焼き上げたフレンチトーストにリモンチェッロ入りのシロップをたっぷりかけていただく大人風味。リモンチェッロを作った際に余った果肉で作ったはちみつレモンを散らして、、これもいいアクセントになっています。

それでは早速レシピご紹介します。

リモンチェッロのバスクチーズケーキ(直径15センチの型1台分)

<材料>

クリームチーズ — 300g

砂糖 — 70g

卵黄 — 2個

生クリーム — 150g

コンスターチ — 大さじ2

リモンチェッロ - 大さじ5

A : グレープフルーツの果肉 — 各適量

A : リモンチェッロ・はちみつ - 各大さじ2

<作り方>

1 ボウルにクリームチーズを入れて500〜600Wで、様子をみなが

ら10秒ずつ加熱し柔らかくする。

オーブンシートを型にしく。

オーブンは250℃に予熱する。

2 ボウルに室温にもどしたクリームチーズを入れ、ゴムヘラでよく

まぜる。グラニュー糖を入れて、ゴムベラでさらに混ぜる。

3 2に卵黄を1個ずつ加える。その都度泡立て器でよく混ぜる。

4 3に生クリームとリモンチェッロを少しずつ加えながら、混ぜ合わせる。

5 4にコーンスターチをふるい入れて、混ぜ合わせる。

6 250℃のオーブンで25分焼き、予熱がとれたら冷蔵庫で一晩冷や

す。

7 オーブンシートを外し、皿にAと共に盛る。

オーブンで焼く大人のフレンチトースト(2人分)

<材料>

食パン(6枚切り) - 2枚

A : 卵 – 1個

A : 牛乳 – 75cc

A : 砂糖 - 大さじ1

B : バター – 大さじ4

B : リモンチェッロ – 大さじ2

B : はちみつ - 大さじ4

はちみつレモン(いちょう切り) - 適量

作り方

1 食パンは耳を切り落として3センチ角に切る。

2 ボウルにAを混ぜ合わせて卵液を作り、途中混ぜて卵液を充分吸わせる様にして1を30分程程漬け込む。

3 天板にオーブンシートを敷き、2をのせて180度のオーブンで12〜13分程焼く。

5 ソースを作る。

バターをレンジ500wで20秒程加熱し、Bと混ぜ合わせる。

6 3を皿に盛り、はちみつレモンを散らし、5をかけていただく。

どれもとっても簡単です。是非作ってみてくださいね♪

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